ダイエットと水

よくお水を1日2リットルくらい飲んでダイエットに成功した!みたいな記事を見ることがありますね。お水だけで痩せよう!などと究極の無理なダイエットをする人はあまりいないと思いますが、食事制限がある一般的なダイエットの場合は通常よりもお水をたくさん飲んだほうが良いとされています。

どうしてかと言えば単に水を飲むということだけが水分摂取とは限らないからです。食事の中に水分が含まれていて、1日分の食事の内容には1リットル前後は水分摂取することになります。食事の量や内容を制限することになるとその水分摂取がカットされるため体内に必要な水分補給ができなくなってしまうのです。それだけに食事制限は慎重に選んで行う必要がありますね。

「水でも太る!」という人がいますが、基本的に水で太るということはないのです。体の機能は体内の水分量をコントロールできるようになっています。仮に水を飲みすぎたとしても、汗やおしっこになって不要な水分は排出されるはずです。ただしそのコントロール機能がきちんと働けば…です。

腎臓機能が弱ったりしていると体内の水分が体に残ってむくみが起きたりしますし、体重の目方は増加することになります。つまり体の機能が正常に働いていないと食事制限をしてお水をのむというダイエットは成功しないということになります。太るという定義は体の水分量が増えるということではなく、皮下脂肪の量が増えることです。

ですからお水を飲んだからと言って「太る」に通じるわけではありませんし、「痩せる」という現象に通じるわけではありません。水分摂取は体の機能を維持するには大切なことです。注意をするべきは腎臓の機能低下を招かないことです。過労やストレスなどから腎臓機能を低下させないことです。

もちろん食生活も摂るものによって左右されるでしょう。また健康体の人でも夜の就寝時は腎臓機能が低下します。ダイエットは無理をせず、食事の内容ではなく量を少しずつ減らしてお水も適度にとったほうがいいでしょう。ナトリウムを多く含む食品もむくみを起こしやすいですね。食べるもの、量をよく選んでダイエットを始めるなら、まずは健康な体であることが大事な条件ですね。

 

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